ビタミンB6
ビタミンB6は別名、ピリドキシン
ピリドキシン、ピリドキサ−ル、ピリドキサミンの3つの型があります
たんぱく質の代謝を促す大切なビタミンです。
健康な皮膚や髪、歯をつくり、成長を促進するので、
特に発育期の子供や妊婦・授乳婦には不可欠です。
また、免疫機能を正常に保つはたらきもあり、
不足するとアレルギー症状が出ることもあります。
ビタミンB6は、皮膚炎、口内炎などに効果があります。
皮膚炎の予防因子として発見され、免疫機能を正常に維持し、
抗アレルギー作用があるといわれています。
魚、肉、豆類などに多く含まれ、
特に、レバー、卵、緑黄色野菜に豊富に含まれています。
またビタミンB6は腸内細菌により合成されるので、
普通は欠乏の心配はないとされていますが
腸内細菌が変化する抗生物質の投与や放射線照射、
慢性アルコール中毒などで不足しやすいビタミンなのです。
◆ビタミンB6が欠乏すると、
@ 舌炎、胃炎を伴う目、鼻、口の周囲の脂漏性皮膚炎、
A 神経過敏になり眠れなくなる、
B 動脈硬化が進む
C 脂肪肝になる、発疹、じんましん、手足が痺れる
D うつ状態になる、妊娠初期はつわりがひどくなる
等の症状が現れます。
◆ビタミンB6はこのような人が摂取するとよいでしょう
@タンパク質を多くとる人。
A発育期の子供。
B妊婦。授乳婦。
C肌荒れが気になる人。
D口内炎の人。
Eピル常用者。
F抗生物質を飲んでいる人。
G月経前緊張症の人。
Hアレルギー症状のある人。
I脂肪肝を予防したい人。
◆ビタミンB6の体内での作用
@タンパク質代謝の主役であり、脂質の代謝に欠かせない。
A神経伝達物質の合成に関係。
B抗体、赤血球づくりに不可欠。
Cインスリンの合成
D腸内細菌によって体内で合成される。




